失敗事例から学ぶ基幹システム構築講座

(クラウド1)
「中小企業はSaaSやクラウドをどう捉えるべきか?」
昨今、SaaSやクラウドといったキーワードを頻繁に見かけるようになってきました。SaaSやクラウドが中堅・中小企業にとってどのような意味を持つか、どのように取り組んでいけばよいかについて解説します。
(2010/9/17)
筆者:(IT コンサルタント)石田 富士夫
SaaS、クラウドの今後

ITベンダーは次世代の中堅・中小企業のシステムはクラウドであると位置付けて、インフラとなるセンターの増強やSaaSアプリケーションの品揃えを増強しています。今後、早いスピードでクラウドサービスは整っていくでしょう。利用する側としては、自社に必要なシステムを自前でまかなう時代は終ったと位置付け、これからは、クラウドのハード・ソフト資源を複数の利用者がシェアして使うことでトータルコストを抑えメリットを享受するという考え方で自社の業務システムを見直していくことが重要になるでしょう。こうすることで新たな方向が見えてくると思います。
(次回につづく)
「失敗事例から学ぶ基幹システム構築講座」目次ピックアップ
著者プロフィール

著者 石田 富士夫(ITコンサルタント)
中小企業向けビジネスソフト全般に対する情報化企画、要件定義、ベンダー選定、設計、製造、移行、運用に関する相談・指導に従事し、システムの構築・サポート経験は100社を超える。
主な得意分野は、生産管理、販売管理、在庫管理、購買管理、原価管理、財務管理など、ビジネスソフトの分野。
※ コラムは筆者の個人的見解であり、日立システムズの公式見解を示すものではありません。
※ 内容は予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。








