失敗事例から学ぶ基幹システム構築講座

(SNS4)
「ファンを増やす企業ページの管理運用」
SNS企業ページのファンを増やすために管理人が必要とされる仕事とは?
企業ページの管理運用方法についてご紹介します。
(2011/12/26)
筆者:(IT コンサルタント)石田 富士夫
広告やイベント告知の反響を分析する

企業ではPR活動の一環として、広告やキャンペーンなどの活動を行います。これらの活動を通じて、市場に対して情報発信した時のファンの反応状況を把握し、その結果を次のマーケティングに生かすことができます。
前述の「インサイト」のデータの推移をみることで、効果を定量的に時系列で把握することが可能です。
また、広告やイベントの告知を企業ページで行った場合にも、自社のホームページへのリンクを貼っておくことで、関連商品や各種のサービス情報を併せて案内することができます。
逆に、自社のホームページから企業ページへのリンクを貼っておくこともお勧めします。
こうすることで、広告やキャンペーンの反応の効果測定は、自社のホームページとSNSの企業ページの双方のアクセス状況を併せて活用することが可能となります。
不適切な書き込みや妨害が無いか監視し、ページを適正に維持する

企業ページは自社の看板の一つですから、看板を落書きや誹謗中傷の類の書き込みで汚されないような監視が重要です。
自社のコンプライアンスを守り、企業ページの「ガイドライン」に沿った運営をしていくために、この種の書き込みをされにくい品格を保持したページを心がけていくとこが大切です。
また、不適切な内容は即座に削除し、併せて、その他のファンの皆様に対して誠意を持って自社の立場・考え方を説明する情報発信も重要です。
企業ページはファンの皆様に支えられていることを念頭に置いて、ファンの皆様に好感を持って受け止められるページとなるように運営していきましょう。
(次回につづく)
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著者プロフィール

著者 石田 富士夫(ITコンサルタント)
中小企業向けビジネスソフト全般に対する情報化企画、要件定義、ベンダー選定、設計、製造、移行、運用に関する相談・指導に従事し、システムの構築・サポート経験は100社を超える。
主な得意分野は、生産管理、販売管理、在庫管理、購買管理、原価管理、財務管理など、ビジネスソフトの分野。
※ コラムは筆者の個人的見解であり、日立システムズの公式見解を示すものではありません。
※ 内容は予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。








