業務の全社共通化、見える化に成功(株式会社バンノ様)

ゴム成形品・樹脂成形品卸売業
在庫管理
世界を舞台に、小物は樹脂部品から完成品、大物なら海洋機材類まで広く取り扱い、お客様のニーズに合わせて調達・製造する、株式会社バンノ様(以下、バンノ様)。そのパワフルな企業活動の基盤ともいえる社員の結束力を、基幹システムの刷新でさらに強化することに成功した。今回は、その導入までの流れや導入後の様子について、お話をお伺いした。
パッケージの選定
- 業務を熟知しているベンダーと条件に合ったパッケージを選定
- プロジェクトチームはまず、「当社のシステムを創業時より担当し、当社の業務を一番理解している」ことから、日立システムズをベンダーとして指名。次に新システムの条件に合致するパッケージとして当ベンダーの自社開発パッケージである「TENSUITE」を選定した。
新システムの条件
- 業務の処理方法の標準化・統一化が図れ、標準機能で業務のおおよそをカバーできる。
- 輸出・輸入の業務を持っている。これにより、輸出・輸入の事務処理の省力化が図れ、業績をリアルに把握することができる。
- Webシステムで外出先からでもモバイルで入力・参照ができ、上長承認などの待ち・滞留を防止できる。
- 本社・豊橋の両事業所の業務を一元化したデータベースで管理できる。
- ユニット品や複合部品の動きに対応し、正確な在庫管理ができる。
- 将来に対する拡張性がある。
さらに「パッケージシステムに100%を求めることは難しいので、必要な機能はほぼ搭載されていて、足りない部分は柔軟にカスタマイズができる」(伴野社長)という点も、選定条件に合致していたという。







